ロゼワインをいただきました!
ちゃんとした瓶で緩衝材に包まれていました。
子供の頃、緩衝材はちょっとした遊び道具だったような・・・

最近はペットボトルに入ったワインやコルクではないキャップのワインも多いです。
自分で買うワインはほとんどそういうワインです。
『コルクがうまく開けられない、ガラス瓶が重い』そんな私にぴったりです。
価格も安いし♪
私の購入するワインは主にスーパーで1本300円〜500円程度の激安ワイン。
味にも全く詳しくないので、価格とボトルに書いてある甘辛度だけを頼りに購入しています。
赤ワインか白ワイン、甘いかどうかくらいの区別です………
今回いただいたのは『ロゼワイン』
もちろん名前は知っているけれど、赤と白の間???
いまいち、イメージがわきません。
気になったので、ざっくりと調べてみました!!
赤ワイン
赤ワインは皮が黒い『黒ブドウ』を使って作られている
ブドウの果汁、果皮、果肉、種子を発酵させてから圧搾している
白ワイン
基本的には『白ブドウ』(マスカットなど)を使って作られている
※黒ブドウを使った場合は色素を抽出しないように注意して圧搾が行われる
圧搾して皮や種をの取り除き、果汁だけを発酵させる
ロゼワイン
ロゼはフランス語で『バラ色』の意味で、少しオレンジが買った濃いピンクを指す。
赤ワインと白ワインの製造方法に変化を加えることで生み出されたワイン
☆ マセーション法(浸漬法)
最も一般的な製造法で、果皮や種子、果梗を果汁に浸漬させる赤ワインと同様の手順で発酵を開始し、適当に着色した時点で分離する(除梗)
☆ セニエ法(血抜き法)
赤ワインの凝縮感を高めるため、発酵開始後に果汁の一部を抜き取る手法で、抜き取った果汁を原料とする
☆ 直接圧搾法
圧搾時に、黒ブドウの果皮の色素で果汁を着色する。
白ワインの圧搾法と同じ手法
☆ 混醸法
黒ブドウと白ブドウの果汁を混合使用し、白ワインと同様の手順で発酵させる。
昔のボルドーワイン(クラレット)の製造法
〚Wikipedia参照〛
わかったような、わからないような……………
結論:ワインは奥が深い!!
とにもかくにも今回飲んだロゼワインは甘くてとても美味しかったです!
ピザと一緒に楽しみました♪
知識はなくても、おいしければ幸せ❤️

ワイングラスがなくてシャンパングラス(><)
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