GoToEatのプレミアム付き食事券が
いろいろな地域で販売になったと思ったら、
ここ最近のコロナ感染急増!!
販売が中止になる地域もあり、今後どうなるのかいろいろな面で心配なところです(><)
そんな状況ですが、もう買ってしまったし………
今後のこともあるので、改めて
GoToEatのプレミアム付き食事券の
その割引率と端数が出た場合の使い方について考えてみました!
GoToEatのプレミアム付き食事券は『購入金額の25%上乗せした食事券』です。
地域により販売金額はちがいますが、率は同じになっています。
例
10000円で12500円の食事券
8000円で10000円の食事券
あれ???
重大な勘違いに気づいてしまいました!!
25%上乗せだから
↓
25%お得なんだ‼️
↓
25%OFFなんだ‼️
って、思っていたら

25%OFFではなくて
20%OFFなんですよね‼️
20%OFFでもかなりお得だけれど、、、
なんとなく騙されたような?数字マジック???
5%はどこに消えちゃったのかしら??といった感じです。
しかも、ピッタリな金額で使えるわけではないので
実際の食事での割引金額は20%以下となります!!
食事券の端数の金額どう支払う?
食事券はお釣りがでません
地域によって1000円券のものと500円券のものがあります。
けれど、会計がピッタリ500円、1000円単位で割り切れるわけではありません。
微妙な金額の時は悩みます。
例えば“800円“や“950円“の時など、食事券を出すべきか否か。
食事券を使う ボーダーラインは?
500円券は400円
1000円券は800円で、
購入していることになるのでその金額より上ならば
券を使った方が得な計算です。
使用例
支払い金額が800円の場合
①1000円の食事券を使った場合:実質800円の支払い
②500円の食事券と現金300円を使った場合:実質700円の支払い(実質12.5%OFF)
支払い金額が900円の場合
① 1000円の食事券を使った場合:実質800円の支払い(実質11.1%OFF)
② 500円の食事券と現金400円を使った場合:実質800円の支払い(実質11.1%OFF)
支払い金額が950円の場合
① 1000円の食事券を使った場合:実質800円の支払い(実質15.8%OFF)
②500円の食事券と現金450円を使った場合:実質850円の支払い(実質10.5%OFF)
※なかなか奥が深いです!!
とっても実践的な算数の勉強になりそうです!
学校での勉強って大事
なにはともかく
早くコロナがおさまりますように、、、
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