「ふぐめし」をお土産にいただきました♪
ふぐって美味しくて高級なお魚♡
なかなか食べる機会のないお魚です
長州釜飯 ふぐめしの素
山口県下関で加工された【ふぐ】を使用
ふぐのアラの旨味を風味が広がる特殊焼き上げ製法のだしを使用した釜飯です。
中身はこんな感じ。フグの身もちらほら見えます♪

作り方
①といだ米2合と、ふぐめしの素を入れる
②2合炊きの目盛りまで水を入れよくかき混ぜる
③炊き上がったらよくかき混ぜ、10分ほど蒸らす
調理実践!
忠実に作ったものがこちら!

想像はしていたけれど『調理例』には程遠い‼️

それでも、近づけようとフグの身を探して、見えるように盛りつけたつもりなのですが…………
『混ぜる』って書いてあるけれど混ぜたら身がほぐれて、
フグの身が崩れてしまうので、『作り方』通りに作ったら、
どう頑張っても『調理例』のようにはならないと思われます。
おそるべし『調理例』上手にフグや具材を崩さずに全集中させれば
きっとそのようになるんだろう…………………と、思いたい。
でも、特殊焼き上げ製法のだしが効いているのか味はとっても美味しかったです。
本当に盛り付けだけの差なのか??
原材料と内容量から検討してみることに!
原材料
ふぐ(標準和名:シロサバフグ)
スープ(食塩、しょうゆ、発酵調味液、砂糖、ふぐ粉末(標準和名:シロサバフグ、クロサバフグ)
たけのこ、にんじん、昆布、調味料(アミノ酸等)、クロレラ抽出液(一部に小麦・大豆・豚肉を含む)
内容量
275g
※ふぐ15%使用(総重量比)
ということは、この一袋に41.25gのフグが入っている計算に‼️
フグ41.25gとは?
一般的に出される焼き魚(鮭など)は1切れで70から80g程度なので
焼き魚 2分の1切れ分⁉️
その量で2合のごはん(2から3人前)なので……………
かなり控えめな量かもしれないです。
やはり、あの『調理例』は1人が具を全部独り占めして盛り付けてようやく完成する状態と
思われます!!
調理例に近づけて独り占めするよりみんなで食べた方が美味しいはず………
“調理例“とか“イメージ“って便利な言葉
その意味を知って人は大人になる…………
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