お風呂に浮かべるタイプのキャンドルの落とし穴
キャンドルを湯船に浮かべて炎と香りを楽しむアロマグッズです。
湯船に浮かべるとゆらゆら揺れて楽しいのですが、
不安定でちょっとした身動きで水没してしまいそうな不安があります。
結局、気になって手足を動かすこともできず何かの罰ゲームかのように
身動きせずにじっと入浴することに………
最終的には湯船に浮かべることは諦めて、湯船の淵に置いて使用していました💦
(※個人的な感想です。もしかしたら私だけ?もっと大きな器のキャンドルなら大丈夫なのかもしれません)
そして、当然のことながら
お風呂に入る時間にキャンドルをつけて、お風呂から出る時に消す
という使い方をしていました。
それを繰り返すこと数回……………
キャンドルの中央部のロウだけがどんどんと減ってしまい
まわりにはロウがいっぱい残っているのに
火がつかなくなってしまいました(TT)
だいたい1回の燃焼時間は30〜40分だったので、
特別にひどい使い方はしていないと思うのですが…………
芯の部分だけ無くなったキャンドルを復活する方法
①ロウを溶かす
小さな鍋やフライパンにを使い湯せんをして、ロウを溶かす
今回はDAISOで購入した200円のフライパンを使いました。
※芯の部分の金具を取り出す←金具の再利用を試みましたができませんでした。
②芯を入れて固定し、固まるのを待つ
芯の代用品としてタコ糸などが多く使われているようですが、自宅にはなく
毛糸(ウール100%)でも大丈夫そうだったので、以前に100円ショップで購入した
毛糸の残りを使いました。
ロウが固まったら、適当な長さに毛糸を切って完成です。

完成!と思ったが………火がつかない
今回使った羊毛100%の毛糸
↓

羊毛100%なら大丈夫だと思ったのですが(毛糸にロウをちゃんと染み込ませたのに………)
毛糸が太すぎたのか、やはり材質がダメだったのか、
一瞬火がついたものの、すぐに消えてつかなくなってしまいました😢
綿100%の紐でリベンジ
以前100円ショップで購入した綿100%の糸を使いました
↓

芯が中心ではなく端っこになってしまいましたが、無事に火がつきました。
今までより炎が大きい気がしますが、綺麗に仕上がりました…………
と、思っていたら
炎が大き過ぎて容器が溶けてる‼️
超危険大失態です😢
プラスチックではなく、金属の容器だったらよかったのかも?
炎を小さくするために芯を短く切ったら、今度は短くしすぎてしまい……………
火が消える…………

キャンドルのリメイク。
ただ溶かして固めるだけなのに難しい(><)
今度はとけない容器でリベンジを…………
続く失敗にやる気の炎も消えかかっております💦
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