近年、【水出しアイスコーヒー】がブームとなっています。
水出しアイスコーヒー専用のコーヒー豆や、水を入れるだけでできるコーヒーバッグなども
販売され、人気の様子です。
けれど若干高級なので
『普通のコーヒー豆でもできるのでは?』と
普通のコーヒー豆で作ってみたら普通に美味しくできました。
もちろん、アイスコーヒー専用のコーヒー豆には敵わないと思いますが
私くらいのテキトーな人間には十分です。
コーヒー豆を使い分けることなく、同じコーヒー豆でアイスコーヒーを作ったり
ホットコーヒーを作ったりしています。
インスタントコーヒーに比べればずっと美味しいし、
熱く入れたコーヒーを冷やしたものよりマイルドです。
今回は
ドン・キホーテで大量に入ったコーヒー豆を購入しました。
MJB ARMY RED アーミーレッド
芳ばしい香りとしっかりとしたコクを出すために、深煎りに仕上げています。口に入れた時の重厚感とマイルドな後味をお楽しみください。
味の特徴
香り | 🌕🌕🌕🌕 |
コク | 🌕🌕🌕🌕🌗 |
酸味 | 🌕🌗 |
苦味 | 🌕🌕🌕🌕🌗 |
焙煎度 | 🌕🌕🌕🌕🌕 |
最新の焙煎方法
焙煎時の温度を細かく管理し、最後まで煎りムラのない、常に一定した深煎りに焼き上げます。
いつも変わることのない味と香りをお届けします。
MJBブランドの由来
1881年、開拓時代の面影を色濃く残すサンフランシスコにMJBは設立されました。
創業者はM.J.ブランデンスタイン、彼のイニシャルをとりブランド名はMJBとなりました。
創業以来永年にわたり、支持され続けているプレミアムブランドです。
伝統の味わいをお楽しみください。
フレッシュバルブ付新鮮パック
袋の正面に付いているフレッシュバルブは、
煎りたて、挽きたてのコーヒーのおいしさをそのまま保つために、
コーヒー豆から発生する炭酸ガスを自動放出するとともに、
外気の進入を防ぎますので、長時間、新鮮なコーヒーの香り、味を守ります。
水出しアイスコーヒーの作り方
材料
コーヒー:40g
水:500〜600ml
作り方
① お茶パックにコーヒー40gを入れる
②容器に①を入れる
③②に水を注ぐ(中のコーヒーがこぼれてこないようにそっと注ぐ)
④冷蔵庫に入れ8〜12時間後にお茶パックを取り出し完成

500ml程度のちょうど良い容器がないので
景品でもらったでっかいプラスチックのコップで作っています。
コップだと洗うのがとっても楽です。
(注ぎ口とか、パッキンとか、深い容器の底とか、洗うのが苦手💦)
500mlだとあっと言う間になくなるので長期保管のリスクも少なく
コップでも問題なさそう(個人的意見です)
※気が向いたら500mlのペットボトルに移しています。
ペットボトルは適当に捨てられて便利。
材料費
コーヒー豆:990g:753円(税込)→1回分(40g)約31円
お茶パック30枚入り:130円(税込)→1枚約4円
⭐️ 1回分(500ml当たり)合計約35円
※今回購入した価格での計算です。
コーヒーはラッキーにも10%増量中でした♪
お茶パックはスーパーで購入しましたが、
100円ショップだと50枚くらい入って110円(税込)で売っています!!
追伸:このコーヒー豆で普通にホットコーヒーを入れる場合は1杯8〜10gを使用するので、
水出しアイスコーヒーを作る方が若干コーヒーを使う量が多くなるようです。
つまり、水出しアイスコーヒーの方が高級です!
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