石塑ねんどスターターセットを購入してすっかり“ねんど遊び“にはまっています
今回はセリアの粘土に挑戦してみました!
【これまでに使った粘土】
PADICOのプルミエ(スターターセット) 100g 220円(税別)
とても柔らかく綺麗な白色でした。
DAISOの石粉ねんど 200g 200円(税別)
プルミエに比べるとややかためで比べると色がややグレーっぽいですが問題なく使用できました。
100円ショップのセリアのねんども試してみようと
近くのセリアに行ったら“石塑(石粉)ねんど“は置いてなく、
“造形ねんど“というものがありました。
天然石の微粉末を主成分としたと書かれていたので似たようなものに違いないと
造形ねんどを購入しました
セリア:造形ねんど
● きめが細かく、われにくいので、乾燥後に絵の具などで着色できます。
●天然石の微粉末を主成分とした、形状安定性の高い造形粘土です。
材質
シトラスバルーン・タルク・合成粘結剤・パルプ繊維粉・保存剤・保湿剤・保白剤・水
使用上の注意
●使用中、粘土が少し固くなった場合は、手に水を少しつけてよく練ってください。
●粘土どうしを接着する場合は、両方に水を少しつけて押しつけてください。
●乾燥した粘土を接着する場合は、木工用接着剤を使用してください。
●使いかけや残った粘土は乾燥を防ぐため、密封できる容器やポリ袋などに入れて保管してください。
●完成した作品は、風通しの良い日陰で乾燥させてください。直射日光の当たる場所に長時間置くと、ひび割れができやすくなります。
●作品の着色は、粘土が完全に乾燥してから行ってください。
●やわらかい状態の粘土を紙に密着させていると、粘土の水分が移り、紙がふやけるなど劣化する場合がありますのでご注意ください。
内容量
200g
価格
100円(税別)
造形ねんどを使ってみて
めちゃめちゃカタイ‼️
びっくりするくらいカタかったです😱😱😱

一瞬あきらめようかと思いました。
けれど、使用上の注意に
粘土が少し固くなった場合は、手に水を少しつけてよく練ってください。と書いてあったので
その言葉を信じることに。
水をつけつつ練ること20〜30分‼️
ようやく普通につかえるカタさになりました。
筋トレ並みの体力を使いました😵
その後は、DAISOの石粉ねんどと同じような感じで使うことができました!
これは想像ですが、私の購入したセリアの“造形ねんど“は
製造年月日からだいぶ年数が経っていたのではないかと思われます。
パッケージには残念ながら製造年月日が書かれていなかったので確認はできませんが
売り場に数個あった“造形ねんど“のうち原型をとどめていたのは私の購入しが1つだけ。
あとは全部袋の上から誰かが押しまくったようで、袋の中でぐちゃぐちゃになっていました😰
“造形ねんど“の棚はチェックもされずにほって置かれているのだと思われます……
ねんどの質も大事ですが、店選びも重要だと身に染みました
単純に最初からそういう粘土なのかもしれませんが😅
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